かげのあしあと

思い出の記録

厄年ですわぁ、で全てを済まそうとする

この空白の2年の間に、私は晴れて厄年を迎えておりまして。

ちょろちょろ厄年の怖さは聞いていたのですが、厄年ってマジです。

 

宮城県七ヶ浜町、おはじきアート

女川、ここにも鶴太郎さんが

やっぱり太平洋が好き

そして初めて金蛇水神社に行きました

そして高熱→血尿が出て、約一週間の入院

そして退院後、何事もなかったかのように出かける

そして何事もなかったかのようにケーキを食べ

何事もなかったかのようにチャーハンを食べました

花も愛で

夕日も愛でました

夕暮れ時は映えますね

こういうの見てると何故かウルトラマンを想起します

そして、腎☆生☆検を体験しました。えぐかったです。えぐかったので写真はうちの可愛い猫です。

結構スケジュール的にハードに遊んじゃったんですよ。ハードに遊んだら、どえらい高熱が出て、「うっ……今まで体験したことのない高熱っ……これがコロナなのか……っ」って思ったんですけど、陰性でして。

「コロナじゃないなら熱下がれば大丈夫だなっ」って割とポジティブだったんですが、熱が下がり始めてようやく楽になってきた頃、トイレにて、ふとフタが閉まる間際に見えた水の色がピンクだった気がしたのですよ。
でももうフタしめてすぐ流しちゃうので、確認できず。ん…?ってなりながらも、まあ次確認しよって思って、次確認したらピンクなんすよ。私はピンクでした。で、翌朝コロナの検査をしてもらった病院に「あの、熱下がったんですけど、血尿がでまして」つって。尿検査してもらったら、若い内科の先生に「検査結果、これ以上悪くなれない位悪いです」ってうろたえ気味に言われ、「エッ」ってなりました。

私、あの、熱下がってやっと楽になったんですが?ぐらいの感じだったのですが、絶対安静にしてて下さい。専門の病院に紹介状書くんで!って言われてしまいまして。その後、人生初の救急車にも乗りました。その時は体調的に全然しんどくなかったので、救急車の中で仰向けの状態で搬送されながら、緊急車両でなんかすみません。乗ってるやつ、血尿は出てるけど元気です。すみません。って内心は思っていました。
実際、一回目の入院は点滴のみで、特に苦痛もなく過ごせました。高熱のしんどさに比べたらなんてことなかった。血尿もその内大丈夫になって。でも経緯が経緯だったので腎生検した方がいいですねってなって、それがしんどかったです。そのあと扁桃腺の摘出手術も受けたのですが、手術より同室の人のクセが強すぎて、そっちのがしんどかったよっていう。

厄年えっぐってなりました。これから厄年を迎える方々、くれぐれもお気をつけてねって話です。メメント・モリです。ええ。それでも、まあ、楽しく生きましょう。