リットゥ
丁度立冬の辺りに撮った写真たちです
隣に高校があるからか、ご飯の盛りがいいですね。お客さんも若い人が多い。
普段さびれた所で生息しているからか、連坊駅周辺の若者の多さに驚きました。
あと帰りに連坊駅の柴田パンでコッペパンを買ったんですが、店前のベンチで待ってる間、通りすがりの雑誌から出てきたような男女(関係性不明)が「柴田のパンおいしいよね~」「うまいよね~」と言ってるのを聞いて、そうなんだ~と思いながらお家帰ってから食べましたけど、今ならあの男女に心の中で「わかるぅ~なにこれおいし~」って言えます。
少し歩いたら陸奥国分寺跡の辺りもとてもよいです。絵を描いてる人とかもいて、みんな秋を満喫してたな。鳩に餌もあげられたし、とても良かった。
お花が咲いたらまた見てみたいです。飛びだっていきそうですよね。
今年も何度か虹やハロ、彩雲を見れました。だんだん、ああ、虹が出そうな空だな、というのも分かる様になるものですね。そんなときは、よく空を探します。
元気出してね、みたいに。前も上も下も見れない時、現れてくれる、強烈な光の環。
でも、大変な時に見るときが多いので、最近は逆に「あっ、今日(仕事)忙しいんだなぁ。しんどいんだなぁ。予告されたわ~」と思うようになりました。
ただの、偶然なんだけど。綺麗なもの見て、頑張ってね。って言ってくれる存在が、私を想ってくれてる。私を、大事にしてくれている。そんな風に思って生きられる事は、幸せなことだと思うのです。
午前五時の星も綺麗。午後七時の月も綺麗。休みの日の空は、雨模様でも満足。